桑の実って見た事があるだろうか。
あの、絹を作る蚕が食べる、あの桑だ。
見た事はなくても、聞いた事のある人は
たくさんいるだろうと思う。
日本でも昔養蚕が盛んだった頃、たくさんあったそうだ。
その、桑の木がトルコにはたくさんある。
トルコ語で、düt(ドゥット)と言う。
町中にも家の庭にも結構あちらこちらで見かけられ、
キラキラと輝きながら優しい木漏れ日を降り注ぎ、
人々に親しまれている。
その桑の木の実。
とっても甘くて美味しいという事をご存知だろうか。
桑の実を知っている人はもちろんご存知だろうが、
白い実と黒っぽい実がある。
親指位の大きさで、小さな葡萄のような形をしている。
そのままでももちろん食べられるし、煮てペキメズというジャムのような物にして食べたりする。甘くてコクのある美味しい実だ。
街で見かけたら、是非食べてみよう。
普通にちぎって食べればいい。
誰もとがめたりしないから。
ただし…。
美味しいからといって食べ過ぎにはご注意を。
食べ過ぎるとお腹を壊すそうだから。